素敵な部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、9畳1Kで一人暮らしをするnon.oookさんのお部屋。昨年からリモートワークとなり、おうち時間が格段に増えたようです。。そこでワークスペースを作るなどレイアウトを変え、生活も仕事も快適にできる空間づくりを実現しています。利便性だけでなく、かわいさも諦めない! そんなnon.oookさんのお部屋の、ワークスペースとリラックススペースをそれぞれチェックしていきましょう。
non.oookさんが暮らす9畳1Kのテーマは、韓国のインスタグラマーのようなお部屋。ホワイトとベージュをベースに、植物や雑貨などお気に入りのアイテムをディスプレイし、ナチュナルでぬくもりのある空間に仕上げています。
non.oookさんは、昨年からリモートワークに。一日を家で過ごすとなると、よりいっそうおうち時間を心地いいものにしたくなるものです。non.oookさんのお部屋は、広々と作業ができるワークスペースや、休憩中や仕事後にリラックスできる家具やアイテムを導入するなど、オンもオフも快適に過ごせる工夫がたくさん。さっそく、こだわりが詰まった空間をご紹介します!
リモートだから作りたい! 自分専用のおしゃれ”ワークスペース”
家で仕事をするとなると、効率よく作業ができる場所が欲しくなりますよね。non.oookさんは、リモートワークが始まった当初は、食事用の直径60cmのラウンドテーブルで仕事をしていましたが、スペースの狭さや疲れを感じやすくなったことから、新たなワークスペースを作ることに。
non.oookさん
会社のような、いかにもワークスペースという感じにはしたくなかったので、自分の好きなテイストになるようにアイテム選びをこだわりました。悩んだ結果、27インチのディスプレイが置けて、かつ作業スペースも確保できる大きめのオーバルテーブルと、座面が広くて座りやすいラタンチェアを購入。テーブルも広くなり、仕事に集中しやすい環境を整えることができました。
ラタンチェアは「Re:CENO」の「WICKER CHAIR(ウィッカーチェアー)」(税込29,800円)という商品。チーク×ラタンの、素材本来の美しさが映えるシンプルなデザインが素敵です。また、長時間座っても疲れにくい設計がされているため、ワークチェアとしての機能もばっちり。おしゃれかつ座り心地のいいチェアは、仕事のモチベーションを上げてくれるはず!
デスクの上には、リフレッシュできる癒しアイテムを
デスクの上には、ドライのユーカリを入れたソネングラスを置いて、気分をリフレッシュしたいときにフタを開けて香りに癒されているそう。ソネングラスのやわらかい光も心を和ませてくれます。リラックスできるアイテムを置いておくのも、気持ちよく仕事をするためのポイント。自分のお部屋だからこそ、自由に癒しアイテムを飾ってみてくださいね。
※ソネングラスとは……
「瓶型ソーラーランタン」のこと。メイソンジャーに、ソーラーチャージパネル付きのLEDランプがセットになっています。
休憩時間の定位置は、まったり座れるソファスペース
仕事の途中に一息つきたいときは、お部屋の中でも特にお気に入りだというソファスペースでリラックス。心地よいソファスペースを手に入れるためのおすすめアイテムをご紹介します!
頭までもたれられるハイバックソファで疲労をオフ!
「NOCE」で購入した「ソファHY2766 2人掛け」(税込43,800円)は、背もたれがハイバックの2人掛けソファ。頭までしっかり寄りかかることができ、座り心地抜群です。
non.oookさんは形とサイズを重視してソファ探しをし、こちらの商品にたどり着いたそう。部屋に合うカラー展開がなかったため、ソファカバーをかけてお部屋にマッチさせています。
ハイバックのソファは横幅が広いものが多いですが、こちらは幅128㎝と比較的コンパクト。一人暮らしのお部屋にも取り入れやすいサイズ感です。映画や読書が趣味という人は、長時間座っていても疲れないこのようなタイプのソファを検討してもいいですね。
サイドテーブルを置いて、休憩時間をもっと快適に
ソファの横には、「ギャンブルファニチャ(家具通販)」で手に入れた、ガラス素材のサイドテーブル(税込9,980円)を配置。透明×スタイリッシュなデザインは、圧迫感がなく、コンパクトなお部屋にもぴったり。ネジでテーブルの高さの調整が可能なので、置く場所を選ばないのも魅力です。
ソファから手の届く位置に小さなテーブルがあると、ドリンクやスイーツを置くこともでき、休憩中におやつタイムも楽しめます。気分がリフレッシュでき、続きの仕事も頑張れそうです!
ソファから手の届く位置に小さなテーブルがあると、ドリンクやスイーツを置くこともでき、休憩中におやつタイムも楽しめます。気分がリフレッシュでき、続きの仕事も頑張れそうです!
まとめ
non.oookさんは、仕事と癒し、それぞれの用途に合ったアイテム選びと空間づくりがとっても上手でしたね。ワークスペースと聞くと、おしゃれさを諦めなければならない?と思うかもしれませんが、non.oookさんのようにアイテムをじっくり厳選すれば、仕事をスムーズにおこなうための利便性と、テンションの上がる見た目のかわいさ、どちらも叶えることが可能です。おうち時間が増え、勉強や仕事を自宅ですることも増えたはず。non.oookさんのお部屋を参考に、オンオフの切り替えがしやすい快適な空間を手に入れてくださいね。
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素敵な部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、9畳1Kで一人暮らしをする、non.oookさんのお部屋。コロナ禍でリモートワークになり、おうちで過ごす時間が格段に増えたというnon.oookさん。心地いいお部屋で一日快適に過ごしていますが、なかでも夜の時間が好きだと話します。写真も参考に、夜のおうち時間が楽しくなるアイテムをチェックしていきましょう。
※写真は全てnon.oookさんより提供