部屋を垢抜けさせよう! 差し色や柄物を使ったアクセントの付け方

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素敵な部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、6畳1Kで暮らす07.roomさん。ホワイトをベースにしたお部屋は、清潔感があってやさしい雰囲気。全体をホワイトでまとめつつ、随所にアクセントになる色やアイテムを入れることで、垢抜け感のあるお部屋をつくりあげています。写真を参考に、お部屋のセンスがアップするアクセントの付け方をご紹介します!

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定期的に模様替えを楽しみながら、6畳1Kで一人暮らしを楽しんでいる07.roomさん。ホワイトを基調にしたシンプルなお部屋ですが、アクセントとなるカラーや雑貨を上手に取り入れ、シンプルながらオリジナリティのある空間に仕上げています。07.roomさんはどのようにアクセントをつけているのか、ポイントをチェックしていきましょう!
07.roomさん

07.roomさん

6畳1K
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07.roomさん

07.roomさん

ナチュラルや北欧風、韓国風だったりと、テーマは1年ペースで少しずつ変わっていますが、″白を多く使う″という点はずっと同じです。木材が入るときは、オークやシャビーライトブラウンなど、明るめの色味を選ぶようにしています。

イエローの布団カバーで、お部屋がパッと華やかに! 

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淡い色で統一された部屋は、アクセントカラーをひとつ加えるだけで雰囲気がぐっと変わります。この時期の07.roomさんのお部屋には、鮮やかなイエローが差し色として取り入れられていています。

存在感を放っている布団カバーセット(税込約3,000円)は、ファッション、コスメ、生活雑貨などが揃うネット通販サイト「Waroom 直販店」で手に入れたもの。無地でキレイな黄色の布団カバーを探した結果この商品に行き着いたのだとか。お部屋がぱっと華やかになって、気分まで明るくなりそうです♪

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また、クッションカバーにもイエローを採用。布団カバーよりも少し濃いイエローを使うことで、メリハリが付き空間に立体感が生まれています。このように、同じ色でも濃淡の違うモノを選ぶことで、よりセンスの高いインテリアをつくることができます。

アクセントにも引き立て役にもなるラグマット

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面積の大きいラグマットやカーペットは、お部屋の印象を決定づけるアイテムのひとつです。07.roomさんは、趣向の異なるラグマットで模様替えを楽しんでいます。

アクセントになる柄物のラグマット

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このときは、アンティーク調が素敵なモロッカンスタイルのラグマットを採用。アジアンテイストの家具や雑貨が充実したネットショップ「アジア工房」で購入したラグマット(税込7,680円)で、口コミでも高見えすると評判です。
家具も小物もシンプルですが、ラグがアクセントになって、お部屋に個性が生まれていますね。

小物を際立たせる白いラグマット

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小物でアクセントを付けたいなら、小物を引き立てるようなシンプルで白いラグマットを選びましょう。こちらは、布団とカバーの専門店「COLORS」の洗えるラグマット(税込2,180円)。オールシーズン使えて丸洗いもできるので、清潔が保てるのもポイントです。
ホワイトの割合が多くなり、お部屋全体がよりすっきりした印象になりました。黄色のクッションの存在感が際立っていますね!

まとめ

07.roomさんはアクセントの取り入れ方が上手で、センスの良さが感じられるお部屋に仕上がっていましたね。アクセントカラーは、もちろんイエローでなくてもOK。自分の好きな色を散りばめれば、毎日のワクワク感がちょっぴり上がるはず。どんなアイテムを入れたらいいかわからないという人は、グリーンやお花などの植物から始めてみるのもおすすめですよ!
※写真は全て07.roomさんより提供

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