自分の「好き」に囲まれた生活って素敵ですよね。でも見せる収納は難しかったり、一人暮らしのお部屋のスペースには限りがあったりするもの…。そこで見た目だけでなく実用性も兼ね備えた、それぞれの趣味に合わせたインテリアの実例をご紹介します。
読書が好きな人:いつでも読書したいお部屋
くつろぎスペースとベッドスペース、両方のスペースから本にアクセスできるオープンシェルフの本棚で、いつでも読みたい本に手が届くレイアウトです。
シェルフの上をベッドサイドテーブルのように使うこともできます。省スペースかつ動線が少なくて済むのでストレスが少なく快適に過ごせます。
シェルフの上をベッドサイドテーブルのように使うこともできます。省スペースかつ動線が少なくて済むのでストレスが少なく快適に過ごせます。
アウトドアが趣味の人:相棒のマウンテンバイクをディスプレイ
壁面にディスプレイしながらマウンテンバイクを収納したお部屋です。マウンテンバイクをはじめとしたアウトドアが趣味の方には見せる収納がおすすめ。
共用部分に置けないけど、玄関やベランダにはちょっと置きたくないという方は、ぜひお部屋の中に大胆にディスプレイしてみてください。
バイクやギア自体が床から離れているので、お掃除がしやすいのも重要なポイントです。
共用部分に置けないけど、玄関やベランダにはちょっと置きたくないという方は、ぜひお部屋の中に大胆にディスプレイしてみてください。
バイクやギア自体が床から離れているので、お掃除がしやすいのも重要なポイントです。
料理が好きな人:キッチンにカウンターを
一人暮らしでもがっつり料理にはこだわりたい!という方におすすめなのが可動式のキッチンカウンターです。一人暮らしのキッチンはスペースが狭いことが多く、カウンターを置くことでキッチンの使い勝手が格段に良くなります。
インテリアの印象を変えづらいイメージのあるキッチンですが、キッチンの扉にウォールシールを貼ることでお気に入りの空間にアレンジ。
洗濯機など、生活感が出やすい部分はカーテンで仕切るとすっきりと片付いた印象を与えることができますよ。
インテリアの印象を変えづらいイメージのあるキッチンですが、キッチンの扉にウォールシールを貼ることでお気に入りの空間にアレンジ。
洗濯機など、生活感が出やすい部分はカーテンで仕切るとすっきりと片付いた印象を与えることができますよ。
おしゃれが好きな人:ぜひ見せる収納で
たくさんのお洋服を持っているおしゃれ好きさんは、ハンガーに洋服をディスプレイしてアパレルショップのようなお部屋にするのがおすすめです。
ハンガーをベッドから玄関までの動線上に置くのがポイント。インテリアになるだけでなく、お部屋が散らかりづらくなったり、大切なお洋服のお手入れがしやすくなったりするメリットがあります。
ハンガーをベッドから玄関までの動線上に置くのがポイント。インテリアになるだけでなく、お部屋が散らかりづらくなったり、大切なお洋服のお手入れがしやすくなったりするメリットがあります。
まとめ:見せる収納のアドバイス
見せる収納のポイントのひとつに、見せるもの以外は上手に隠すことが挙げられます。形がそろったものを見せて、それ以外の生活感を感じさせるものは上手に隠しましょう。
趣味のものは形や雰囲気に統一感が感じられるだけでなく、日々目にすることで自分のテンションを高めてくれるので、実は見せて収納するのにぴったりなんです。
上手にディスプレイして、”見せ”て”魅せる”ことができるお部屋作りを楽しんでみてくださいね!
趣味のものは形や雰囲気に統一感が感じられるだけでなく、日々目にすることで自分のテンションを高めてくれるので、実は見せて収納するのにぴったりなんです。
上手にディスプレイして、”見せ”て”魅せる”ことができるお部屋作りを楽しんでみてくださいね!
Ikumi Shiba
映画と旅をこよなく愛するKARENのインテリアコーディネーター。Instagram(@karen_interior_official)ではKARENの事例やみなさんのお部屋の素敵ポイントをコーディネーター目線で紹介しています。
KARENとは
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