素敵な部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、2LDK+ロフトの分譲マンションに暮らす____li._さん。家具の配置やディスプレイをこまめに変え、お部屋づくりを日々楽しんでいます。今回注目するのは、ロフトに作ったベッドスペース。夜の時間を快適にするための工夫がいっぱいで、充実したリラックスタイムを過ごしています。写真も参考に、心地よいベッド周りのポイントを見ていきましょう。
2LDK+ロフトのマンションに家族で暮らしている____li._さん。ウッド調のアイテムを数多く取り入れたお部屋は、まるでモデルルームのようにおしゃれです。
____li._さん
基本のカラーはウッド、白、黒の3色です。家にあるウッドの家具のほとんどはDIYしました。韓国インテリアだったり海外インテリアだったりとお部屋の系統は気分で変わりますが好きなアイテムはずっと一緒なので、系統が変わっても使えるようなアイテム選びをしています!
____li._さんのマイルームは、リビング上にあるロフトエリア。その一角につくったベッドスペースは、くつろぎの空間に仕上がっていて、その完成度はフォロワーから「泊まりに行きたい!」という声が上がるほど。さっそく、素敵なベッドスペースづくりのヒントを見ていきましょう。
気分や季節に合ったベッドリネンで眠ろう
部屋の印象を大きく左右するベッドリネン。好きなカラーや柄、肌触りのいい素材のモノを選ぶだけで、リラックス効果が格段に上がります。____li._さんは、無地から柄物までさまざまなタイプのベッドリネンをコレクション。そのときの好みや気分に合わせて、コーディネートを楽しんでいます。
シンプルなものでまとめたい気分のときは、白のシーツで決まり。白と言ったらパリッと清潔感のあるイメージですが、ガーゼなどやわらかな素材のモノを選べば、部屋もふんわりやさしい印象になります。
ちなみに____li._さんは、「汚れが取れない時に躊躇なくポイできるよう、白いシーツはリーズナブルなものを選ぶことが多い」とのこと。なかには「無印良品」の洗いざらし掛ふとんカバー・SS/S(税込1,990円)など1,000円代で買えるアイテムも。。今まで汚れが気になって挑戦できなかったという人も、これならチャレンジできるかもしれませんね!
ちなみに____li._さんは、「汚れが取れない時に躊躇なくポイできるよう、白いシーツはリーズナブルなものを選ぶことが多い」とのこと。なかには「無印良品」の洗いざらし掛ふとんカバー・SS/S(税込1,990円)など1,000円代で買えるアイテムも。。今まで汚れが気になって挑戦できなかったという人も、これならチャレンジできるかもしれませんね!
肌寒い季節には、海外インテリアのセレクトショップ「La caph(ラ カーフ)」で購入した掛け布団カバーとシーツ、枕カバーのセット(現在未販売)をセレクト。落ち着いたトーンのピンクとグレーのチェック柄が、見た目にもあたたかそうです。やさしい色合いに心もほぐれて、いつも以上にぐっすり眠れそうですね。
ベッドサイドのラグで、座ったときも足元あたたか
ベッドサイドにラグを敷くと、こなれ感が出てよりおしゃれな印象に。足元を温めてくれるので、ベッドに座ってくつろぎたいときや、朝起きたときも快適です。
ベッドシーツ同様、ラグは季節感を演出しやすいアイテム。夏はさらさらしたコットン、冬はもこもこのファーなど、季節に合った素材のラグを取り入れてみるのもおすすめです。こちらは「眠りを仕立てる専門店 SleepTailor」のムートンラグ(税込6,600円)。ふんわりやわらかで温かいと口コミでも評判の商品で、敷くだけでお部屋が一気に冬の装いに変身します。
ラグは占める面積も少ないので、色味のあるモノや柄物などで冒険しているのもいいですね! こちらは「アジア工房」で購入した、モロッカンスタイルのマット(税込2,800円)。大きなひし形の模様が、シンプルなコーディネートのアクセントになっています。お部屋がなんだか殺風景だな……とお悩みなら、このようにアクセントになるようなラグを取り入れてみてはいかがでしょうか。
リラックスアイテムはベッドサイドに集結!
ベッドの上で就寝前のリラックスタイムを過ごす人も多いはず。そんなときは、手の届く範囲に必要なアイテムを揃えておけば、いちいちベッドから出ずに眠りにつくまで快適に過ごせます。
____li._さんは、ベッドサイドに「Libr a atelier」で購入したプリーツテーブルランプ LRO223(税込2,800円)を配置。
寝る前に日記を書いたり読書をしたり……、ベッドの近くにライトがあるとなにかと便利ですよね。クリーム色×ウッドのシンプルなデザインがかわいらしく、インテリアにも溶け込んでいます。
寝る前に日記を書いたり読書をしたり……、ベッドの近くにライトがあるとなにかと便利ですよね。クリーム色×ウッドのシンプルなデザインがかわいらしく、インテリアにも溶け込んでいます。
ベッドサイドに置く場所がない場合は、やさしい灯りのランプを上から吊るしてみるのも手です。
心地いい眠りに誘ってくれる、キャンドルやアロマ、愛読書もスタンバイ。このように好きなものをいくつも集めておけば、「今日はアロマ」、「今日は読書」というように、その日の気分に合ったまったりタイムが叶えられますよ。
まとめ
____li._さんのお部屋のベッド周りは、おしゃれさと便利さも兼ね揃えた、癒しの空間に仕上がっていましたね。選んだシーツやラグによって部屋の印象がガラッと変わっていたのもおもしろいところ。お手頃価格で手に入るモノもあるので、さまざまなタイプを試して、自分の好みを探ってみるのも楽しそうです。夜に疲れと気持ちをリセットできれば、次の日も朝から元気に過ごせるはず。心地よいベッドスペースを手に入れて、充実した毎日を送ってくださいね。
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素敵な部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、2LDK+ロフトの分譲マンションに家族で暮らしている____li._さん。ロフトをマイルームにしており、日常的に模様替えをしながら、さまざまなテイストの空間づくりを楽しんでいます。写真も参考に、これまでのレイアウト例をチェックしていきましょう!
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素敵な部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、2LDK+ロフトの分譲マンションに家族で暮らしている____li._さん。そのセンスのよさは、生活感の出やすい洗面所やトイレでも発揮されています。写真も参考に、水回りをおしゃれにするコツをチェックしていきましょう。
※写真は全て____li._さんより提供