素敵な部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、都内の7畳1Kで一人暮らしを楽しむokachan___さん。トイレや洗面台、キッチンなど、お部屋の各所がカフェっぽい雰囲気になっていて、なんとこれらはDIYでつくった場所だそう! 写真も参考に、賃貸でも簡単にできるDIY方法を教えてもらいましょう!
こだわってお部屋づくりをしていると、「しっくりくる家具や雑貨がどうしても見つからない!」と悩んでしまうこともしばしば。見つからないからと諦めないで、そんな時はDIYで作ってしまうというのもひとつの手です。初心者でも挑戦しやすい、簡単DIY例をチェックしていきましょう。
100均・ホームセンターの材料で、ナチュラル空間を手に入れる
板に金具を付けるだけのトイレットペーパーホルダー
賃貸のトイレは、そのままだと味気なさがありますよね。まずは、トイレをトータル数百円で垢抜けさせられる方法を紹介します。
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材料
・木の板
・L字金具(2個)
・ネジ(2本)
全てホームセンターや100均で揃います。
たとえば、セリアの「桐まな板(22.5cm×14cm)」のものを使えば木を切る必要がありません。さらに、木の板は自分好みに塗装してもいいですし、塗装は面倒という人はブラウンやホワイトなど色付きのモノも選ぶといいでしょう◎
たとえば、セリアの「桐まな板(22.5cm×14cm)」のものを使えば木を切る必要がありません。さらに、木の板は自分好みに塗装してもいいですし、塗装は面倒という人はブラウンやホワイトなど色付きのモノも選ぶといいでしょう◎
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作り方
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トイレットペーパーホルダーのサイズの木の板を用意する(木を切る、やすりをかける、色を塗る)
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木の板の裏に、L字金具を2つネジで取り付ける
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トイレットペーパーホルダーのすき間に、L字金具を差し込めば完成!
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上にちょっとした小物やスマホなどを置けて便利だし、見た目もナチュラルでおしゃれになりましたね♪
鏡を木枠で囲い、カフェ風の洗面台にリメイク
賃貸の洗面台はユニットタイプのモノが多く、おしゃれにすることってなかなか難しそうですよね。okachan___さんは、100均の木材を活用してカフェ風の洗面台をつくり上げています。
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材料
・長細い木材(100円ショップ)
・ペンキ
・マスキングテープ
・両面テープ
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作り方
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木材を自分の好きなペンキの色で塗る
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ペンキを乾かす
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鏡の枠に沿って、マスキングテープを貼る
※事前にマスキングテープを貼ることで、両面テープの粘着部分が洗面所に残るのを防げます -
マスキングテープの上から両面テープで木材を貼り付けて完成!
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木材を足すことで、プラスチック製の洗面台に温かみが生まれています。
ちなみ鏡下の木の台は、100円ショップで購入した木板を、左右にある備え付けの透明トレーの台に乗せただけ。モノを置けるスペースが増え、使い勝手も向上! 賃貸とは思えないほどおしゃれになって、鏡に前に立つのが楽しくなりそうですね。
ちなみ鏡下の木の台は、100円ショップで購入した木板を、左右にある備え付けの透明トレーの台に乗せただけ。モノを置けるスペースが増え、使い勝手も向上! 賃貸とは思えないほどおしゃれになって、鏡に前に立つのが楽しくなりそうですね。
貼るだけでOKの簡単リメイクシートを活用する
リメイクシートを壁に貼り、憧れのタイル風キッチンに!
キッチンがかわいいと、料理欲も上がるもの。okachan___さんはキッチンの壁に、壁紙専門店「壁紙屋本舗」で購入したリメイクシート、Hatte me(ハッテミー)(税込2,640円)を導入。貼ってはがせるタイプなので、「失敗しても大丈夫!」という気軽さで挑戦できます。壁一面に貼ろうと思うと大変ですが、壁の下半分に貼るだけでも雰囲気がガラッと変わるので、初心者の人はぜひokachan___さんの貼り方を真似してみてはいかがでしょうか。
まとめ
okachan___さんは、DIYを取り入れて素敵なお部屋をつくり上げていましたね。DIYってなんか面倒くさそう……と避けてしまう人もいるかもしれませんが、アイデアやアイテム次第では誰でも簡単にトライできます。手作りだから愛着も湧くし、理想のモノが手に入るのでお部屋がますます好きになりそうです!
今のインテリアにちょっと飽きたかも? 低予算で雰囲気をガラッと変える方法3選 – とりぐら|一人暮らしの毎日がもっと楽しく
素敵な部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、都内の7畳1Kで一人暮らしを楽しむokachan___さん。ナチュラルテイストのお部屋は、モノが少なくすっきりとした印象です。ミニマムな生活のなかでも、ときにはお部屋の雰囲気をガラッと変えて気分転換をしているそう。okachan___さんが実践している「予算のかからない模様替え方法」を教えてもらいましょう!
ずぼらさん必見! キレイを保てる一人暮らしの部屋のつくり方&習慣 – とりぐら|一人暮らしの毎日がもっと楽しく
素敵な部屋の実例をご紹介。今回取り上げるのは、都内の7畳1Kで一人暮らしを楽しむokachan___さん。モノが少なくいつもスッキリと整えられていて、清潔感にあふれています。キレイなお部屋をキープさせるために、ちょっとしたルールを決めているそう。写真も参考に、キレイなお部屋を保つための秘訣をご紹介します!
※写真は全てokachan____さんより提供






