たまには肩の力を抜いて! 平日の仕事終わりを豊かにするやりたいことリスト

  • 一人暮らしを楽しむ

平日仕事から帰った時間をより充実させるコツは、「時間にメリハリを付けること」。力を抜く部分をあえてつくって自分の時間を確保したり、できた時間でやりたいことを楽しんだりしましょう! 今回は時間をつくるコツと、楽しむアイデアをいくつかご紹介します。

仕事を終え、疲れて帰宅……。でもそんな退社後のおうち時間をちょっぴり充実した時間にすることで、毎日が豊かに! 手を抜けるところは抜いてみたり、逆にじっくり時間をとってみたり。一人暮らしだからこそできる帰宅から寝るまでの時間のメリハリを自分で作って、心も体もリフレッシュしてみましょう。

時間がない、ではなく「時間をつくる」

「サボる」「手を抜く」をフル活用して、自炊時間を大幅カット

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自宅に帰って手間がかかることといえば「自炊」ではないでしょうか?
自炊をするとなると買い出し、調理、洗い物……と結構時間がかかりますよね。そんなときは「手を抜く」を思いっきり活用して、料理をサボってしまいましょう◎ 負担に思うことをカットして時間をつくることで疲れた心も少し楽にもなりそうです。
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たとえば、思い切ってコンビニご飯はいかがですか?
わたしはちょくちょくコンビニにお世話になっています。わたしのお気に入りはセブンイレブンの冷凍ピザ。小さなサイズなのでぺろっと1枚完食できちゃいます! 平日の夜に丸っと1枚平らげるちょっとした背徳感もお気に入りのポイントです。
「サボる」「手を抜く」をフル活用して、リフレッシュ時間を作りましょう!

つくった時間で何をする?

「何もしない」を楽しむ

時間ができたからといっていろいろ行動する必要はありません。明日の仕事を頑張るために、ただただ体や心をゆっくり休めることに力を注ぐのも重要です◎
  • 湯船に浸かりながら、携帯をだらだら見る

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晩御飯をつくる時間をカットしてできた時間でじっくりお風呂に入りましょう。YouTubeを見たり、TwitterやInstagramを見たり、だらだら「何にもしない」時間をつくることで、仕事終わりの疲れた気持ちをOFFしてリラックスしましょう。体も温まるので一石二鳥ですね。
  • 眠りにつきやすい環境を演出する

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しっかり睡眠できるように、寝るまでの過ごし方も大切です。まずは部屋の電気を暗くして寝付きに着くまでの環境を整えます。
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わたしの家では小さなルームライトを複数個置いています。ベッドに入るまでの時間はメインの天井灯をつけず、小さな光で過ごすことでお部屋の雰囲気も良くなりますし、寝付きやすい雰囲気を演出しています。
  • 素敵な香りで眠りに誘う

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香りも雰囲気をつくってくれるアイテムです。わたしは枕元にルームフレグランスを置き、大好きな香りを感じながら眠りに落ちます。寝付けないときはラジオを聴きながら目をつぶっていると気付いたら朝ということも……。だらだら携帯をいじらず、香りと耳で寝付くまでの夜の時間を楽しめます。
またルームミストもおすすめ。いろいろな種類のルームミストをその日の気分に合わせて変えてみるのもいいですね!

余裕があるときは「する」を楽しむ

せっかくできた時間に、何かしたい!という人は体を動かすのがいいかもしれません◎
  • ストレッチや足パカ運動で、ちょっとだけ頑張る

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おうち時間が始まってから特に運動不足を感じている人も多いのでは?
わたしはお風呂で「何もしない」をした後は、ストレッチや足パカなど軽めの運動をして仕事で固まった体を動かすことも。
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ストレッチのスペースが作れるように、小さめ&軽いテーブルを使用した部屋づくりをしています。こうすることで、動くスペースをすぐに空けることができます。

ただ! 面倒だな、つらいな(汗)とストレスに感じるときはサボってOK! 自分を甘やかすことも忘れないで。

  • お家でできる趣味を見つける

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ちょっとした趣味を見つけることで、夜の時間が充実したとっておきの瞬間に。少しの時間没頭するだけでも、仕事のモヤモヤを忘れてリフレッシュできますし、暮らしにもメリハリができますね。
@sarami_i (61989)

わたしの趣味の1つは裁縫です。お部屋の雰囲気を変えたくなったときにはソファカバーを自分で作ったりもします。毎日コツコツ少しずつつくることで、仕事中も「今日帰ったらあそこまで作れるな」と帰るのが楽しみにもなるんです♪

まとめ

疲れて帰った平日の夜何かを「する」もよし、何も「しない」もよし!
夜の時間に自分自身でメリハリをつけて心を満たして、明るい気持ちで明日を迎えましょう。

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