一人暮らしを始めた人におすすめなレシピやインスタント&レトルト食品をご紹介! 日々勉強や仕事に追われて、自炊を「めんどくさい」と感じることも多いのでは? 手軽でコスパ&栄養とも満足できる簡単自炊メニューを知って、自炊のハードルを下げていきましょう。
学校の授業やアルバイト、仕事続きで帰るのが遅くなってしまったとき……家に着いてから料理を作るのは、なかなか億劫ですよね。時間のあるときに作り置きしておくのもいいですが、毎日同じメニューが続いてしまうなんてことも! そんなときにあると便利なのがインスタント&レトルト食品です。
そこで今回は、疲れ切ったときにおすすめの簡単&おいしい商品をご紹介します。レパートリーも増えて、毎日の食事がより楽しくなるかも♪
一人暮らしの食事のコツ
食事バランスを考える
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主食
主食とは、ご飯・パン・麺類など炭水化物をはじめとするエネルギー源となる食品です。茶碗1杯またはパン1個など、1食分の目安は比較的把握しやすくなっています。
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主菜
「主菜」は、1食につき1~2品を目安に用意します。内容は、肉類や魚介類、大豆製品、卵料理など、ビタミンやたんぱく質を含むものをチョイスしましょう。
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副菜
「副菜」にはサラダやおひたしなどが分類されます。1食につき1~2品つけるのが理想的です。野菜や海藻、きのこ類からはミネラルや食物繊維といった栄養素を補えます。
一人暮らしの節約に役立つコスパのいい食材
じゃがいもだけでなく、玉ねぎやにんじんといったおなじみの野菜はリーズナブルな価格帯が◎ 日持ちしやすいので、一人暮らしでも手に取りやすいでしょう。
キャベツや白菜など、手頃な価格&大容量の野菜もおすすめです。アレンジしやすいので続けて食べても飽きにくい食材ですが、消費しきれない場合はカットされた1/2、1/4サイズも重宝しますよ!
自炊に慣れてきたら家電を使った調理もおすすめ
アイテムの購入時は、家電のサイズに注意するのもポイント。「一人暮らしならば1~2人分の容量で十分」とされていますが、食べる量は人それぞれです。また、友人や家族を招くことが多いなど、自分のライフスタイルを想定して選ぶとよいでしょう。
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自炊が難しい人はインスタント&レトルト食品も
最近のインスタント食品やレトルト食品は、手軽さだけでなく栄養バランスも重視されています。自炊や買い出しができない日のために、いくつかストックしておくとよいでしょう。また、「お味噌汁だけインスタントにする」「ごはんは炊くけれど、おかずはレトルトでOK」など、部分的に導入するのも一つの手です。
自炊が苦手な人・忙しい人におすすめのインスタント&レトルト食品
バラエティに富んだ洋食王道メニュー!
内容はビーフシチュー×2個、ハヤシ×2個、ビーフカレー中辛×2個、煮込みハンバーグ×2個と、バラエティに富んでいます。洋食メニューの王道を押さえているのがうれしい◎ 「コンビニやスーパーの定番だけでは飽きてしまう」という人はぜひチェックしてみてくださいね。
難しい和食を手軽に楽しめる!
煮物などの和食は手間がかかる上に、一食分だけ作るというのも難しいもの。ちょっと食べたいというときに、こういったレトルト商品が役立ちます。
なんといっても、常温で約90日間も保存できる点が魅力! 冷蔵や冷凍品のように、冷蔵庫内のスペースを確保する必要がないので、いざというときの非常食としてもおすすめですよ。
糖質&カロリー控えめでダイエット中でも気兼ねなく食べられる!
ごはんには国産押し麦が100%使用されているから、白米を食べるよりも糖質の吸収が抑えられそう。量は控えめなのに、もちもちで噛み応え抜群なので満腹感はバッチリ得られます。ごはん込みでカロリー200kcal以下と、ダイエット中の食事としてもおすすめ! ドリアやリゾットも登場しているので、カロリー制限中でもいろんなおいしさを楽しめますね。
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あったか生姜パワーで身体の芯から温まる
参鶏湯の主役である鶏肉はもちろん、生姜、ゴマ、ネギも入っています。特に生姜は、熱を加えてから乾燥させたものなので、食べると普通の生姜以上に身体の芯からほっこり温まるはず。
軽食や夜食としてはもちろん、朝はガッツリ食べれないという人は朝食にしてみるのも良いかもしれませんね。