生活感が出やすいキッチン周りをおしゃれに整理整頓したいなら「キャニスター」を取り入れましょう! キッチンの収納場所別おすすめキャニスターや、収納以外での便利な使い方をご紹介します。
食材や調理道具などいろんなものがあってごちゃごちゃしやすいキッチン。すっきりとおしゃれにしたいけど、どうしたらいいのかと悩んでいませんか? もしかしたらキャニスターを使うことでその悩みは解消するかもしれません。キャニスターを使った収納アイデアから収納場所別のおすすめキャニスターまで知って、理想のキッチンへと近づけましょう!
キャニスターをキッチン収納に使うといい理由
そもそも「キャニスター」とは、コーヒーや紅茶を入れる蓋付き保存容器のこと。密閉性が高く湿気から守ってくれるので、コーヒー以外にもさまざまな食品保存に適しています。
また、商品パッケージの箱は色も形もバラバラなので、そのまま保管するとごちゃつきやすいもの。箱から出してキャニスターに詰め変えれば、統一感が出て見た目もすっきり。機能的なのはもちろん、インテリアにもなるおしゃれなキッチンアイテムとして使えるのでおすすめです。
また、商品パッケージの箱は色も形もバラバラなので、そのまま保管するとごちゃつきやすいもの。箱から出してキャニスターに詰め変えれば、統一感が出て見た目もすっきり。機能的なのはもちろん、インテリアにもなるおしゃれなキッチンアイテムとして使えるのでおすすめです。
キャニスターを使った収納アイデア8選
キャニスターは調味料を入れるだけ? と思っている人もいるのではないでしょうか。調味料はもちろん、ほかにも使える収納アイデアがあるのでいくつかご紹介します。ぜひ参考に取り入れてみてくださいね。
調味料
砂糖や塩をはじめスパイスなどの調味料は、キャニスター収納の定番といってもいいほど。ガラスで中身が見えるものから陶器のものまでデザインも幅広くあります。毎日使うものだからこそ、お気に入りのキャニスターに入れたいですね。
乾物
干しシイタケや海藻類など湿気を避けたい乾物の収納に。毎日の料理で使う頻度が高いからこそ、取り出しやすい場所に中身がひと目でわかるようにしておくと便利ですよ。
パスタ
パスタやマカロニなどは種類ごとにキャニスターを使い分けて保存。置いているだけでもインテリアになって気分もあがりますよね。袋から出すとそれぞれのゆで時間がわからなくなるので、キャニスターの蓋にラベリングしておきましょう。
作り置き食材
おかずの作り置きは瓶や陶器のキャニスターに入れて冷蔵庫保存。ガラスのキャニスターならそのままテーブルに出してもさまになります。
お菓子やシリアル
クッキーやキャンディなどのお菓子、朝食に食べたいシリアルなど。お菓子は箱から出すとかさばらずに保管できることもあります。カラフルな色合いだと朝の時間やティータイムが楽しくなりますね。
コーヒーや紅茶
コーヒーや紅茶が好きな人はいろいろな種類を集めてしまうのではないでしょうか? 種類ごとに珈琲豆や茶葉をキャニスターに入れて並べたら、カフェのような雰囲気に。その日の気分によって飲みたいものを選ぶ楽しみが倍増しそうです。
キッチンツール
食材だけでなく、カトラリーやお玉などのキッチンツール入れにしても素敵な見せるインテリアに。キッチンに馴染む色やキャニスターの素材を合わせたら、ごちゃつきもなくすっきり見えますよ。
花瓶
キャニスターを花瓶として使う方法も! 生花やエアープランツ、フェイクフラワーなど。キッチンの一角に置けたら癒しの空間に早変わり。
キッチンの収納場所別! おすすめキャニスター
一人暮らしは狭いキッチンで収納スペースに困ることもありますよね。
キャニスターを収納できる場所を知って、目的に合ったキャニスターをうまく選べばその悩みは解消できるかもしれません。狭いキッチンでも活躍するキャニスターを使ってスリムな収納を目指しましょう!
キャニスターを収納できる場所を知って、目的に合ったキャニスターをうまく選べばその悩みは解消できるかもしれません。狭いキッチンでも活躍するキャニスターを使ってスリムな収納を目指しましょう!
コンロ周りには「スタッキングタイプ」
料理をするときにさっと取り出せるよう、コンロ近くに並べておくと便利です。そのまま置いてもいいし、壁面にラックをつけて置くこともできます。
そのまま積み重ねられるよう、スタッキングできるタイプのものを選んでおけば高さを活かせて省スペースな収納が叶います。キッチン上は見せる収納にもなるので、好きなデザインを選んで、お気に入りのインテリアをつくりましょう。
そのまま積み重ねられるよう、スタッキングできるタイプのものを選んでおけば高さを活かせて省スペースな収納が叶います。キッチン上は見せる収納にもなるので、好きなデザインを選んで、お気に入りのインテリアをつくりましょう。
キッチンワゴンには「安全性の高いもの」
キャリー付きのキッチンワゴンは動かしやすいので、必要なときに簡単に移動させられるのがいいところ。その分、移動の振動に耐えられるよう、高さのない幅のあるデザインなど、安定性の高いキャニスターを選んでおくことをおすすめします。
引き出し収納には「中身が見えるキャニスター」
キッチンの上に置く場所がなかったり、隠す収納がしたい場合は引き出し収納を。引き出しは上から覗き込んでキャニスターを取るので、何が入っているかわかるように蓋の部分にラベリングできるデザインか中身が見えるものを選びましょう。形も揃えておくと統一感が出ます。
冷蔵庫の中には「背の高いキャニスター」
冷蔵保存しておきたい調味料や食材は冷蔵庫の中へ。取り出しやすいようにドアポケットより高さのあるキャニスターを使うのがポイント。奥行きがある場所は手前を低く、奥は手前より背の高いキャニスターを並べると探しやすくなります。
まとめ
キャニスターは食品保存に使えるのはもちろん、キッチンツールを入れたり、植物を飾ったりと幅広く使えます。出したままでもインテリアになるキャニスターを使って、すっきりおしゃれなキッチン収納を叶えましょう。