一人暮らしの家具選びのポイントとは!? とりぐら編集部では、一人暮らし経験者に「買ってよかった家具」「買わなくてよかったと思う家具」のコメントを集めました。これを見れば、一人暮らしに本当におすすめな家具もわかるはず! リアルな意見を見て、一人暮らしの新生活の家具選びに役立てて♪
一人暮らしの家具選びのポイントとは!? とりぐら編集部では、一人暮らし経験者に「買ってよかった家具」「買わなくてよかったと思う家具」のコメントを集めました。リアルな意見を一人暮らしの新生活の家具選びに役立てて!
経験者に聞いた! 一人暮らしで本当におすすめの家具って?
今回とりぐら編集部は、一人暮らし経験者に家具についてのアンケートを集めました。そこから、「買ってよかった家具」「いらなかったと思う家具」「買って後悔した家具」などのリアルな意見をピックアップ。それぞれの家具のメリット、デメリットをチェックして、ムダなく自分に合った必要な家具を選びましょう。
ごはんにもおうち作業にも!「ダイニングテーブル&チェア」
-
いる派の意見
-
いらない派の意見
椅子に腰かけて姿勢よく使えるダイニングテーブルは、仕事や勉強などの集中力を高めてくれる家具です。在宅ワークの場合、食事はローテーブル、作業はダイニングテーブルというように使い分ければ、気分が切り替わって作業がはかどりそうですね。
ただし、一人暮らしですでにローテーブルを持っている場合は、テーブルを2台所有するとスペースの問題が出てきます。過ごし方を想像して、作業用として使うだけなら、折り畳み式のデスクやできるだけコンパクトなサイズのものを選びましょう。使う頻度が少ないなら、思いきって“持たない”という選択肢も!
ダイニングテーブルは必要?床座でOK?生活スタイル別診断 – とりぐら|一人暮らしの毎日がもっと楽しく
はじめての一人暮らし、床座とダイニングテーブルどちらにすればいいの?自分の生活スタイルに合ったスタイルはどちらなのか、簡単な診断をしてみましょう。床座とダイニングテーブルのメリット&デメリットも勉強して、自分に合ったスタイルでより健康的で快適な毎日を目指しませんか。
一人暮らしで必要な机とは? テーブルとデスクは両方必要? – とりぐら|一人暮らしの毎日がもっと楽しく
一人暮らしをしていくにあたって必要な机をどう揃えるか、紹介していきます。一人暮らしの部屋はスペースが限られているので、家具を置きすぎると部屋を窮屈にしてしまいます。なるべく必要なものだけを厳選したいところですが、テーブルとデスクは両方揃えるべきか迷う家具ではないでしょうか。一人暮らしに必要な机選びで悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
生活スタイルに合わせて!「ソファ」「座椅子・ビーズクッション」
-
素敵なインテリアやくつろげる空間作りに、コンパクトな「ソファ」
-
部屋が狭い、床に座る派なら「座椅子・ビーズクッション」
コメントを見てわかるように、要は自分がどんな姿勢で座るのが一番過ごしやすいかということがいちばん大事! 周りの意見や見た目に惑わされず、自分の心地よさを基準に選ぶと失敗が少なそうですね。
ソファは場所を取るイメージですが、収納スペース付きのものやひじ掛けなしのコンパクトなものなども出ています。
床に座る派なら、ソファは持たず座椅子かビーズクッションだけにすれば、部屋を広々使えると言うメリットも。最近では、体にフィットする「Yogibo」など、快適さを追求したビーズクッションも話題ですよ。
狭い部屋でも快適に!「ミニテーブル」
-
いる派
部屋のなかにちょっとしたスペースを確保できるミニテーブル。キッチンの調理台として、食事をするダイニングテーブルとして、小物を飾る棚として…、さまざまなシーンで使えます。コンパクトな部屋でこそ、コンパクトな家具は役立ちそうですね。
スペースを取らない収納!「突っ張りウォールラック」
-
いる派
一人暮らしの部屋では、収納の少なさに悩んでいる人が少なくありません。そこで、一人暮らし経験者から「おすすめ!」の声が上がったのが、「突っ張りウォールラック」。壁にピタッと沿わせた収納だから、空間を狭めず、収納スペースを広げられるという優れものです。ハンドバッグをかけたり、アクセサリーを置いたり、よく使う小物を置いてみてはいかがでしょう。
毎日のファッションチェックに!「全身鏡」
-
いる派
-
いらない派
全身鏡はおしゃれな人の必須アイテム。持っていると、頭からつま先までの服のコーディネートができて便利です。ただし、玄関や浴室に備え付けの大きな鏡がついている場合もあるので、新居が決まってから検討するのがベター。
また、最近では、一人暮らし向けに「姿見×ドレッサー」「姿見×収納」と1台で2役こなすスリムな家具も増えているので、チェックしてみてくださいね!
また、最近では、一人暮らし向けに「姿見×ドレッサー」「姿見×収納」と1台で2役こなすスリムな家具も増えているので、チェックしてみてくださいね!
一人暮らしのみんなに聞いた! ちゃんと考えて買わなくて後悔した家具
アンケートのなかには、買ってから後悔したという家具を教えてくれた人もちらほら。コメントを参考に、どんな点に注意して買うべきかを考えましょう。
使う場所のない収納アイテム
収納アイテムは買えば部屋が片付くものではありません、使わなければただスペースを占拠するだけの邪魔なアイテムになってしまいます。やみくもに買うのではなく、収納スペースを測って、なにを入れたいのかも考えたうえで買うことがなにより大切!
写真のスリムワゴンのように、収納アイテムが機能するとお部屋もスッキリ片付きますね。
写真のスリムワゴンのように、収納アイテムが機能するとお部屋もスッキリ片付きますね。
使わないもので溢れてない? きれいな部屋を保つ整理整頓術 – とりぐら|一人暮らしの毎日がもっと楽しく
不要なものが溢れていないきれいな部屋にするために、整理整頓術を学ぼう!ものを減らすポイントや、日用品を購入するときに気をつけたいこと、散らからないための収納術までたっぷりご紹介します。
サイズ違いの「カーテン」
部屋にぴったりなカーテンを選ぶには、色や柄以前に、採寸がキーポイントとなります。カーテンレールの種類によっても測り方が違う場合があるため、購入先の基準に従って正確に計測しましょう。
長さは、窓に合わせるのではなく自分の好みや家具の配置などによって決めても良いでしょう。写真のカーテンのように、床すれすれにすると保温性がアップします。縦のラインが強調され、天井が高く見える効果も期待できますね。
長さは、窓に合わせるのではなく自分の好みや家具の配置などによって決めても良いでしょう。写真のカーテンのように、床すれすれにすると保温性がアップします。縦のラインが強調され、天井が高く見える効果も期待できますね。
おしゃれで居心地のいい部屋の鍵はカーテン!? 失敗しないカーテン選びのコツ – とりぐら|一人暮らしの毎日がもっと楽しく
部屋の大きな面積を占めるカーテン。選び方によっては、部屋のイメージは大きく変わります。落ち着かないオシャレではない部屋になってしまわないように、カーテン選びのコツをご紹介します。
一人暮らし初日から必要なカーテン。サイズや色の合わせ方を解説 – とりぐら|一人暮らしの毎日がもっと楽しく
この記事ではカーテンの必要性はもちろん、選び方や家具とコーディネートする際のポイントについてまとめました。遮光や遮熱効果が期待できる特殊な加工がされたレースカーテンや、さまざまな種類のカーテンも紹介しています。
部屋が狭いのに「収納機能のないベッド」
収納がが少ない部屋では、ものを置く場所の確保が大変です。そこでおすすめなのが、収納付きベッドの導入。ベッドは部屋のなかでもかなりのスペースを占める分、それだけ収納スペースも多いんです。
取り出しにくい場所には、シーズンオフの洋服や旅行用のアイテムなどを。取り出しやすい場所には日常使いの衣類やコスメなどを入れると便利です。
収納がなくても、ある程度高さがあれば、写真のようにベッドの下にバスケットなど収納ボックスを入れて収納スペースにすることも可能ですよ。
取り出しにくい場所には、シーズンオフの洋服や旅行用のアイテムなどを。取り出しやすい場所には日常使いの衣類やコスメなどを入れると便利です。
収納がなくても、ある程度高さがあれば、写真のようにベッドの下にバスケットなど収納ボックスを入れて収納スペースにすることも可能ですよ。
大きすぎた「ゴミ箱」
ゴミは生活する人の暮らし方で、量や内容が変わってきます。失敗談が多かったのが、サイズの間違え。小さすぎても使いにくいですが、大きすぎても使いこなせず部屋に圧迫感を与えてしまいます。
新生活が始まったら、すぐ購入するのではなく、ある程度自分の生活スタイルを観察してみて必要なゴミ箱を選ぶとよいでしょう。
新生活が始まったら、すぐ購入するのではなく、ある程度自分の生活スタイルを観察してみて必要なゴミ箱を選ぶとよいでしょう。
サイズをはじめ、形、素材、蓋の有無など、ゴミ箱をチェックするポイントは意外とたくさんあります。そのうえで、写真のように部屋のカラーになじむデザインのものを選べば、素敵な部屋づくりが叶いますね。
多すぎる「クッション」
素敵なインテリアとしてクッションを取り入れる場合も、バランスは大事。いくつ部屋に置くかを、店舗へ行く前にあらかじめ決めておくとよいかもしれません。たくさん置きたいときは、写真のようにクッションカバーの素材を変えたり、形が違うものにするとメリハリが付きます◎
“脱”生活感! ベッド周りを「きれい」かつ「おしゃれ」に変身 – とりぐら|一人暮らしの毎日がもっと楽しく
一人で暮らすのに最適なワンルームや1Kですが、お部屋に入るとベッドが丸見えで生活感が出てしまう…と悩んでいる人も多いはず。そこで今回はインテリアのプロに、丸見え状態のベッド周りをおしゃれに見せるコツをレクチャーしてもらいました。あまりお金をかけず、すぐ取り入れられるテクニックが満載です!
家具は暮らし方を想像して購入しよう!
家具選びというテーマでしたが、一人暮らし経験者のストレートな意見は、さすが参考になりますね! 「買ってよかった家具」「いらなかったと思う家具」「買って後悔した家具」のリアルな本音を通して、買う前にチェックすべきポイントがたくさん見えてきました。辛口なコメントもありましたが、家具は大きな買い物だけに買って後悔するのは避けたいところ。いろいろな意見に耳を傾けながら、自分の暮らしをイメージしてしっかり考えてから家具を手に入れましょう。
一人暮らしに必要な家電って? みんなに聞いたおすすめ家電と失敗しない家電選びのコツ – とりぐら|一人暮らしの毎日がもっと楽しく
一人暮らしの家電選びのポイントとは!? とりぐら編集部では、一人暮らし経験者に「買ってよかった家電」「買わなくてよかった家電」のコメントを集めました。リアルな意見を新生活の家電選びに役立てて!