一人暮らしをより快適にする！一人利用向けのおすすめキッチン家電５選

一人暮らしでの自炊のコツはとにかく炊飯を行うこと。
お米を食べることによって腹持ちが良くなり、おかずを1品2品程度一緒に食べるだけで満腹感を得られるので、結果として節約に繋がります。

ただ、毎回炊飯を行うのは面倒なので、多めに炊いて冷凍しておくというのが一般的でしょう。
そんな中、どうしても炊きたてのご飯が食べたい！という方におすすめなのが、サンコー(Sanko)のお一人様用 ハンディ炊飯器（MINIRCE2）です。

持ち運び出来るので、電源の取れる場所ならどこでも手軽に炊飯を行えます。家での使用はもちろんのこと、職場など出先でのお昼休みにも大活躍。

二つセットされた容器の両方でお米を炊いて大盛りご飯を楽しんだり、一方でご飯を炊いている間、もう一方でおかずを温めたりと様々な使い方が可能です。

唐揚げやエビフライ、とんかつなど一人暮らしを始めるまでは当たり前に食卓に出てきた揚げ物料理も、自分で作れば非常に手間がかかるため、出来合いのお総菜などで済まされがちです。
そんな中、最近、一人暮らしをする人たちの間では油を使わずにお手軽に揚げ物料理が楽しめるノンフライヤーが人気を博しています。

ただ、便利な調理家電というと、値段が高くて、大きくて場所も取るイメージがありますよね。
しかしながら、Rollibotのノンフライヤー（ZG001）は、コンパクトで省スペースという点に加え、お手軽価格という非常に一人暮らしを始めるのにうってつけな製品なのです。

80～200℃までの幅広い温度設定に、30分までのタイマーと、必要な機能はしっかりと網羅されています。
油を使用せず、熱風での調理を行うため非常にヘルシー。偏りがちな食生活の心強い味方となってくれること間違いなしです。

お手入れもバスケットが丸ごと外せるので、ワンルームなどに備え付けられた狭いキッチンでも問題なく簡単に洗えます。一人暮らしを楽にするキッチン家電として非常にマストなアイテムです。

料理を行う際、包丁の扱いに不安があるという方は非常に多く、自炊の妨げになっているという声をよく聞きます。
包丁で細かい食材をみじん切りにする際や、おろし金で食材をすりおろす時などは、確かに慣れていないと怪我に繋がる恐れもあります。そうなると自炊から遠ざかってしまうことも…。

そんな時はこちら、テスコムのフードプロセッサー（TK441W）を強くおすすめします。

刻む、混ぜる、おろし、泡立て、バター作りといった代表的な料理の下ごしらえが簡単に行え、手間を軽減、楽に時短調理ができます。

そのままでは保存が難しい食材も刻むことによって冷凍出来たりと、食材の上手な活用にも繋がります。みじん切りなども人間の手でやるよりも均一に仕上がるため、口当たりが良くなるのは嬉しいところ。
一人暮らしを行う際にあると便利な一品です。

初めて一人暮らしをするにあたり、部屋にあるとおしゃれに感じるものの代表格であるコーヒーメーカー。
機能性はもちろんですが、それ以上にインテリアとの調和、アクセントとしても優れていないと、スペースにあまり余裕がないワンルームなどに置くのは難しくなります。
こちらのコーヒーメーカー、バルーシュのBR-01-WHは、すっきりとして一人用サイズ、シンプルイズベストな統一感のあるデザインが特徴的でかつ、おしゃれなマグボトルが付属しています。

マグボトルは真空二重構造のタンブラーになっているため、温度が変わりづらいのが大きな利点。朝、コーヒーを落として、そのまま鞄に入れて持っていくという使い方が可能です。

外で飲み物を買うのも、長期的スパンで見れば馬鹿にならないほどのお金がかかります。そういったムダからも解消される、大変お得なコーヒーメーカーです。

一人暮らし向け食洗機というのは各メーカーからそれなりの数が出ていますが、実を言うとあまり普及はしていません。理由は単純で、小型食洗機といえども、必ず分岐水栓の工事が必要になり、賃貸アパートやマンションではその工事が行えないという点にあります。

ただ、食後に食器の後片付けを手洗いで行うのは、時間のない一人暮らしにおいて非常に億劫で手間のかかる作業です。
ですが、Jaimeの食器洗い乾燥機（SDW-J5L）は、業界で初めてタンク式を採用し、文字通り工事不要で、買ってきて置くだけで使用可能な食洗機になっています。

使い方はタンクに水を入れて、排水ホースを流し場に垂らし、コンセントを入れてスイッチを押すだけ。一度の洗浄で手洗いより約17Lの節水を実現してくれます。

食器を洗う作業が必要なくなるため、その間別のことに時間を割けるのは大きなメリット。時短というキーワードにぴったりな一人暮らし向け家電です。毎日の食器洗いで手が荒れがちな人にもおすすめします。

一人暮らしでの自炊というのは、ともすれば挫けてしまい、楽なコンビニ弁当や即席料理、外食・中食などに流れてしまいがちです。
しかしながら、限られた生活費の中で行わなければならない一人暮らし。中でも一番節約に繋がるのは食費です。出来る限り食事を自分で作って、少しでも節約したいもの。
今回紹介した家電を駆使して、是非とも出来る限りの自炊生活を心がけてみてくださいね。