初めての引越しでの住所変更手続きは、なにをすればいいのかわからないという人も多いですよね。今回は引越し後に住所変更手続きが必要なもののひとつである、マイナンバーについて紹介します。転出届や転入届と一緒に窓口で手続きできます。また90日を過ぎるとカードが無効になってしまい、申請に手数料がかかりますので忘れないように手続きをしましょう。
この記事で書いている3つのポイント
②住所変更手続きは引越し後14日以内に行う決まり
③マイナンバーカードは変更しないまま90日を過ぎると失効するので注意
マイナンバーカードと通知カード
身分証明書として利用できるのはマイナンバーカードのみ
マイナンバーカードがあれば、運転免許証や住民票の住所変更など本人確認書類が必要となる手続きの際に、本人確認書類として利用可能。そのため、住民票の写しを取得したりや銀行口座の開設手続きを行ったりといった手続きがスムーズになります。
しかし、通知カードでは本人確認書類としては不十分で、本人確認書類を別途用意しなければなりません。マイナンバーカードの発行は義務ではありませんが、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類を持っていない人は、発行しておくほうが何かと便利です。
マイナンバーの住所変更はどこでする?期限はある?
住民票の異動と一緒に市区町村役場で手続きを
転入届の提出と一緒に行う場合に必要な書類は以下の4つです。
- マイナンバーカードもしくはマイナンバー通知カード
- 転出証明書
- 本人確認書類
- 印鑑
転入届と同時ではなく後日変更手続きを行う場合に必要な書類は以下の4つです。
- 表面記載事項変更届
- マイナンバーカードもしくはマイナンバー通知カード
- 本人確認書類
- 印鑑
住所変更は引越し後14日以内に
また、マイナンバーカードを発行する際に必要だった通知カードには変更の期限がありません。失効しませんが間違って捨ててしまわないでくださいね。
マイナンバーの住所変更は代理でもできるの?
例えば、同世帯の家族が手続きする際は、委任状が必要なく、住所を変更をしたいマイナンバーカードと代理人の身分証明書だけでOKな場合があります。マイナンバーを調べると、同世帯の家族かどうかがわかるので委任状が必要ないのです。
しかし、別世帯に住んでいる家族の場合は親であっても、戸籍謄本や委任状が必要になるケースもあります。
どちらの場合も市区町村によって委任状が必要になるケースもあれば、暗証番号がわかれば必要ないというケースもあるなどさまざまです。住所変更を行う前にあらかじめ市区町村に確認しておくようにしましょう。
マイナンバー通知カードの住所変更 90日過ぎたらどうなる?
無効になったマイナンバーカードを元に戻すには再交付を求める申請手続きが必要で手数料も必要になるので、必ず期限内に住所変更を行いましょう。
まとめ
基本的には、引越しから14日以内に住所変更手続きを行うのが一般的。
手続きに必要な書類は市区町村によって異なっているため、事前に確認してから手続きを行うようにしましょう。
関西学院大学法学部法律学科卒。
数々の保有資格を活かしながら、有限会社アローフィールド代表取締役社長として学習塾、不動産業務を手掛ける。引越しや住宅ローンといった暮らしやお金の様々な悩みに対してアドバイスを行う。



