魚焼きグリル不要で本格的な魚が焼ける炭グリル
魚焼きグリルがなくても、気軽に魚を焼くことができるのが炭グリル。魚焼きグリルがあっても、いざ使用するとなると後処理が大変で、なかなか自宅では魚を焼かないという方も多いかもしれません。炭グリルがあれば、ガスやIHのコンロの上で、簡単に魚を焼くことが可能。しかも外はパリッ、中はふっくらとした、七輪で焼いたような本格的な焼き上がりが実現します。使い方は簡単なので、家での魚調理のハードルがぐんと下がるでしょう。もちろん魚のほかにも、肉や野菜を焼いてもOK。おしゃれに使えながら洗いやすさも両立しているので、キッチンの主役として活躍してくれそうです。
まるで七輪で焼いたような焼き上がりに
魚を焼くときは、「炭火で焼くとおいしい」「強火の遠火が最適」などと耳にすることもありますが、家庭でこれを実現するのは難しいものです。しかし炭グリルを使えば、特別な技術や道具など必要なく、本格的に魚を焼くことができます。職人が100日間かけて作った炭プレートは、遠赤効果がアルミの14倍。食材にムラなく熱を伝え、ふっくらジューシーに仕上げます。さらに蓋をすることで反射効果が生まれ、上からも熱が注がれるのがポイント。左右の通気口から空気を取り入れ上部から水分を程よく逃がすので、表面をパリッとさせることが可能です。その結果、まるで七輪で焼いたような焼き上がりが実現しました。
魚だけでなく肉や野菜にも使ってほしい
炭グリルの絶妙な焼き加減は魚だけでなく、ぜひ肉や野菜にも使用してみてください。鶏肉料理に使えば、皮はパリッとした歯ごたえで、中からは肉汁が溢れるジューシーな焼き加減になります。さまざまな食材に使用できるので、料理のレパートリーが増えそうです。
洗練されたデザインに気分が上がる
キッチンツールのデザインは、料理のやる気を左右するもの。炭グリルは洗練されたデザインが魅力で、高級感もたっぷり。直線を基調としたフォルムは日本建築の様式美のようで、伝統を感じさせます。さらに通気口は魚の鱗がモチーフになっていて、デザインのアクセントに。炭プレートの黒と蓋の鏡面仕上げが、おしゃれなコントラストを演出しています。
丸洗いができるからケアが簡単&衛生的
本格的に食材を焼ける炭グリルですが、構造は炭プレートと本体フレームだけと簡単なので、分離して丸洗いが可能。しかもフッ素コーティングが施されているので、汚れがこびりつきにくく衛生的です。ケアのしやすさは使いやすさに直結し、長く使用するためにも重要。細やかな気配りを感じるアイテムです。
