いつものご飯がもっと美味しくなるしゃもじ
日本人にとって、熱々の白いご飯は毎日の食卓に欠かせないものです。お米や炊き方にこだわる人も増え、美味しいご飯を食べたいと考える人も多いことでしょう。美味しいご飯は、お米そのものや炊飯器だけでなくしゃもじの存在も重要です。
いろいろなしゃもじがあるなかで、今回ご紹介するしゃもじはご飯が美味しくなるような工夫がされているんです。シャリ切りがしやすいよう、お米のプロと一緒に開発されました。いつもと同じように混ぜているだけなのにご飯が美味しい!と感じられるしゃもじです。
しゃもじの裏に突起があるので直置きもOK
みなさんは、使いさしのしゃもじをどんなふうに置いていますか?小さめのボウルやお皿にしゃもじを置いている人が多いでしょう。でも、このしゃもじなら受け皿が必要ありません。しゃもじの裏側に突起がついていて、これが支えとなるため自立させることができるんです。洗い物を増やさずに済み、すぐ手に取りやすいというのがおすすめポイントです。
しゃもじの表面はご飯がつきにくい工夫もされている
しゃもじの表面には、プツプツとしたエンボス加工が施されています。プツプツがいっぱい配置されているのでご飯がつきにくく、しゃもじがカピカピになることがありません。水につけずに置いているとご飯粒がくっついて固まってしまうのはよくある話ですが、そのような心配をすることもなく使うことができます。
スプーンのような形状なのでご飯をすくいやすい
一般的なしゃもじといえば、フラットな面になっていますよね。でも、マーナのしゃもじはちょっと違います。よく見るとスプーンのような形状になっているので、ご飯がすくいやすいんです。炊飯器の外にご飯粒がこぼれてしまったというトラブルも予防できますよ。スプーンのような形になっていることから、混ぜやすくもなっています。
へら面が長いので、たっぷりのご飯をおこすときにも使いやすい
ご飯をかき混ぜる部分が何だか普通のしゃもじより長い気がする・・・そう感じるこのしゃもじはご飯をおこすときに底からしっかり混ぜられるよう長めに作られているんです。しゃもじが届かず底まで混ぜられない、一部おこせていない箇所があるといった不満もすっきり解消できるアイテムです。