丸型のメリットを継いだD型まな板のススメ
丸型のまな板が注目を集めているなか、より使いやすさを考えて提案するのがD型まな板です。
切った食材を奥によけて置いたり、隅の方でササっと薬味を切れたりといった丸型まな板のメリットをそのままに、直線を取り入れてより機能的に進化。
遠かった広々スペースが近くなる
従来の丸型だと一番広く使える場所まで少し距離があるのが難点ですが、D型なら台の際まで引き寄せられるので手元で作業がよりしやすく、作業台にも余裕を生み出せます。
また直線の面があることで壁に立てかけたり、まな板スタンドにも安定して収納できます。
厚さ9mmで重さ問題を解決
木製のまな板は重く扱いづらいというイメージが多いかもしれませんが、『四万十ひのき D型まな板』はひのきとサクラを組み合わせたことで9mmという薄さを実現しつつ、反り返りにくく仕上げました。
サクラはアクセントにもなっていてデザイン性としてもGOOD!
まな板に適した高級国産ひのき
降雨量の多い高知県四万十流域で育った四万十ひのきは油成分が多く含まれているため、水切れが良く、抗菌、抗カビ、殺菌作用が高いのが特徴です。
天然の素材のため木目は1点1点異なります。
プラスチック製とは違う木製まな板ならではの包丁をあてたときの柔らかい刃あたりを実感してみてください。
抗菌力の高い四万十ひのき
四万十ひのきのヤニは木が健康な証拠です。
ヤニは汚れではなく、雑菌の繁殖を抑える抗菌力のかたまりなので、ヤニが多いほど水に強く板の黒ずみを防いでくれます。
余分なヤニが出た場合にはお湯で洗い落としてください。