日本人の定番料理の味噌汁は、自分の好きな味わいがあるもの。毎回その味が作れるよう、味噌汁作りをサポートするアイテムを上手に取り入れてみましょう。味噌を量りながら取れる味噌マドラーと、味噌の保管にぴったりな味噌ポットをご紹介します。
この記事の目次
【leye】計量みそマドラー
味噌の計量はどうしていますか? 計量スプーンを取り出してわざわざ量ったり、目分量で適当に取っていたりする方におすすめしたいのが、計量みそマドラーです。
ワイヤー部分を味噌容器に入れて、クルッと回転させれば一定量が取れます。そしてそのまま鍋に入れて、味噌を溶かすことができちゃうんです。
これ1本で計量&溶かしもできるので、余計な洗い物が出ません。さらに、いつも決まった味噌の量が取れるので、「今日は味が薄い」「今日はしょっぱい」なんてことも防げるのです。
味噌容器の中で1回クルッとするだけなので時短にもつながり、毎回安定した味わいの味噌汁が作れるでしょう。
味噌の量を好みに合わせて調整できるよう、両端にサイズの異なるワイヤーがついていて、大きい方が大さじ2、小さい方が小さじ1になっています。上手に調整して、「我が家の味」を作ってみてください。
さらにうれしいのが、味噌汁以外にも使えるところです。味噌が溶けやすい形状のワイヤーは、卵を溶くのにも便利。
ドレッシングやタレなどを混ぜることもできるので、小さな泡立て器として日常使いしやすくなっています。
【leye】計量みそマドラー LS1500
¥1,650 (税込)
角型みそポット
市販味噌のパッケージは生活感たっぷりで、おしゃれじゃないものが多いですよね。そんな味噌さえもスタイリッシュに収納できるのが、角型みそポットです。
750gの市販の味噌パックがぴったり入り、シリコンパッキン付きの密閉蓋で味噌を衛生的においしく保存できます。大きなハンドルが付いているので持ちやすく、冷蔵庫の中から取り出すときも便利です。
素材は温もりのある琺瑯製。さらに酸に強い性質があるので、梅干しや常備菜などの保存にもぴったり。
臭い移りも少なく、キムチやカレーなどを入れることもできます。
味噌以外の保存にもおすすめなので、いくつか揃えて冷蔵庫内の収納を統一するのも良いですね。
角型みそポット N-KP
¥2,750 (税込)