デッドスペースとなっている場所、実は収納アイテムや方法を見直すことによって置けるものを増やすことができるかもしれません。収納アイテム次第では、今まで使われていなかった場所を活用できる可能性も。
今回は重ねる・吊るす収納アイテムを使ってデッドスペースを収納場所に変える方法をご紹介します。
重ねる収納でデッドスペースを解消
【POSH LIVING】スタッキングバスケット ラウンドL アンティークゴールド
¥2,750 (税込)
持ち手の付いたスタッキングバスケットは、水回りやキッチン周りなど、あらゆる場所の収納に役立ちます。
持ち手を内側に倒すと、上にバスケットを重ねてスタッキングが可能に。縦に重ねることでスペースを取らずに、大容量の収納が叶います。
スタッキングすれば、縦空間のデッドスペースを有効活用できるように。
内側に入れた持ち手が上のバスケットを支えるので、下のバスケットに入れたものが潰れる心配もありません。
見た目のスタイリッシュさも、このバスケットの魅力。
細めのワイヤーでつくられたバスケットは存在を主張しすぎず、目立つ場所に置いておいても生活感が出ません。
粗めの網目で風通しが良く、さらに中身が一目でわかるのは、ワイヤーバスケットならでは。洗濯物や野菜も、適度に空気を入れて菌やカビの繁殖を予防しながら保管できます。
吊るす収納でデッドスペースを解消
ハンギングバスケット ブラック M
¥2,420 (税込)
ハンギングバスケットは、吊るすタイプの収納アイテム。棚の下のデッドスペースを有効活用し、新たな収納スペースを確保できます。
キッチンや洗面所、書斎など、吊戸棚があるところなら、どこにでも設置が可能。棚の下板にハンドルを差し込むだけで設置が完了するので、面倒な設置作業が苦手な人にもおすすめです。
棚や壁を傷つけないので、賃貸物件にも〇。
デッドスペースになりやすい吊戸棚の下は、実は手が届きやすく使い勝手の良い場所。グラスを収納したりタオルを収納したりと、使用用途が広がります。
ハンギングバスケット同士を連結させて使えるのも、このアイテムの特徴。
収納をどんどん広げることができ、複数段のオープンシェルフのように使えます。